キム・ジョングム(金貞今):キム・ソイ-(玉川砂記子)
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孝懿王妃に仕える尚宮(サングン。正五品相当)。王妃に対して物おじせず思ったことをハッキリ言うため、度々王妃からたしなめられる場面がある。ソンヨンのことが気に入らず、事あるごとに邪険に扱っていた。世継ぎの事を急ぐ王妃がソンヨンを側室に迎える考えを明かした時にも「あの者はならない。名家の者から選ぶべき」と猛然と反発して逆に叱責されてしまう。最初は、王妃の立場を考えサンと身分の違うソンヨンに対して厳しく当たるが、元嬪の尊大な態度に辟易するなどしたことで徐々にソンヨンを認めるようになる。恵慶宮がソンヨンのことを毛嫌いすることになるキッカケを作った人物でもある。また、第57話では門前払いにされそうになったソンヨンから益母草の事を聞き、孝懿王妃と引き合わせて事態の解決へ繋ぐ事となる。チョビによると、前世では一緒に宮廷の水刺間で働いていたらしい。
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