キム・スンユ周辺人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 01:09 UTC 版)
俳優役名作品中の設定等イ・スンジェ キム・ジョンソ 大虎(テホ)の異名を持つ朝廷の実力者で、スンユとスンギュの父親。端宗の後見役であったが癸酉靖難の最中に生命を落とした。 オム・ヒョソプ イ・ゲ スンユ、シン・ミョン、チョン・ジョンの師匠で死六臣のひとり。端宗へ忠義を尽くした末、復位事件に関与して処刑された。 ホ・ジョンギュ キム・スンギュ スンユの兄。癸酉靖難の最中、父親を守ろうとして殺害された。 カ・ドゥッキ リュ氏 スンギュの妻でアガンの母。癸酉靖難後娘と共に奴婢として温寧君の家に送られたがセリョンに助けられた。 キム・ユビン キム・アガン スンギュとリュ氏の娘。スンユになついていた。 イ・ジュソク 安平大君 首陽大君の弟。兄の野望に警戒心を抱き、キム・ジョンソと共にそれを牽制しようとした。癸酉靖難後流刑先で賜死された。 イ・シエ 咸吉道の豪族出身の元武臣。本作品中ではかつてキム・ジョンソの部下だったという設定である。農民たちを従えて反乱(イ・シエの乱)を起こした。
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