キハ201 (1930年(昭和5年)雨宮製作所製)
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「九十九里鉄道」の記事における「キハ201 (1930年(昭和5年)雨宮製作所製)」の解説
焼失したキハ101の代替車として新造されたもので、雨宮独特の角張った車体を持つ。当初形式は「クジュウクリ・アメミヤ」を略した「クア」であったとも言われる。戦後まで気動車として使われたが、1950年代末期にエンジンを降ろされて客車化された。
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