キハ1形201 - 205(第3期ケハ2形10-14)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/01 18:48 UTC 版)
「南満洲鉄道の車両」の記事における「キハ1形201 - 205(第3期ケハ2形10-14)」の解説
1930年に日本車輌で5両製造された片ボギーの3等揮発油動車。ウォーケシャ製6SRL機関と機械式変速機を搭載する。1935・36年度に満洲国鉄線に配置転換となった。定員50人 自重15.32t。
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