キハ1・2・3
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/05 17:41 UTC 版)
加越鉄道時代の1931年日本車輌本店製。当初アメリカ製ウォーケシャエンジンを搭載したガソリンカーで、戦時中は木炭燃料化。戦後キハ1は無動力になってハフ31号客車となる。キハ2・3は日野DS10形ディーゼルエンジン搭載でディーゼルカーとなったが、キハ2は1955年の車庫火災で焼失した。ほか2両も1964年までに廃車された。
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