カンナが出会う神々
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 14:33 UTC 版)
「神在月のこども」の記事における「カンナが出会う神々」の解説
龍神(りゅうじん) 声 - 高木渉 長野・諏訪大社の祭神・建御名方神(諏訪明神)の化身。大国主の子。 昔、諏訪を治める契りを交わしたため、親神・大国主とは会えないままになっている。 カンナに試練を与えるが、カンナの気持ちに寄り添って励ましてくれる。 恵比寿(えびす) 声 - 茶風林 松江の美保神社の祭神・事代主(ことしろぬし)の別名。大国主の子。 カンナに最後の馳走として、釣り上げたばかりの大きな鯛を託す。 大国主(おおくにぬし) 声 - 神谷明 カンナが目指す出雲大社の祭神。出雲の国造りをした、日本神話に登場する代表的な神。 大国主の元に神々が参集して「神議り」をするとされる。 牛神 声 - 鷲見昂大 牛島神社にいる。小さいときからカンナを知っており、励ましてくれる。 猫神 声 - 島袋美由利 愛宕神社にいる。神火をまとって登場し、鬼灯(ほおずき)を馳走として託す。 蛇神 声 - 山下誠一郎 蛇窪神社にいる。白い大蛇の姿をしており、カンナが巻き付かれる。清らかな水の馳走を託す。 山神 声 - 兼政郁人 滋賀・須賀神社にいる。酒造りの神。山から転がり降りてきて、酒の馳走を託す。
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