アジチカ
(カトウ チカ から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/19 07:33 UTC 版)
アジチカは日本の漫画家ユニット[1]。
来歴
ユニットとしてのデビュー作は『終末のワルキューレ』の作画担当[2]。
カトウチカ名義で『月刊少年シリウス』にて2016年3月号から2019年6月号まで『将国のアルタイル嵬伝 嶌国のスバル』(小林裕和原作)を連載する[1]。
アジチカ名義でのデビュー作は『月刊コミックゼノン』にて『終末のワルキューレ』(梅村真也原作、フクイタクミ構成)であり、2018年1月号から連載中。
『週刊ヤングジャンプ』にて『真・群青戦記』(笠原真樹原作)を2021年6・7合併号[2]から2022年16号まで連載した。
『週刊ヤングジャンプ』にて赤坂アカ、あおいくじらとともに『メルヘンクラウン』を2025年16号から連載[3]。
2022年7月、津田彷徨の小説『プロレス棚橋弘至と! ビジネス木谷高明の!! 異世界タッグ無双!!!』にて、装画と挿絵を担当[4]。アジチカによる装画と挿絵は、同作が初となる[4]。
メンバー
2020年11月時点では4人のメンバーとなっている[2]。
出典
- ^ a b “終末のワルキューレ 4”. 版元ドットコム. 2021年2月1日閲覧。
- ^ a b c “漫画『群青戦記』の新たな物語、来年1月連載開始 作画は『終末のワルキューレ』アジチカ”. ORICON NEWS (2020年11月5日). 2021年2月1日閲覧。
- ^ “赤坂アカ×あおいくじら×アジチカのヤンジャン新連載、ヒロインはラプンツェル”. コミックナタリー. ナターシャ (2025年3月19日). 2025年3月19日閲覧。
- ^ a b “アジチカが小説の装画&挿絵を初担当、棚橋弘至とブシロード木谷高明が異世界転生”. コミックナタリー. ナターシャ (2022年7月1日). 2022年7月1日閲覧。
- ^ a b c d カトウチカのTwitterプロフィールより。
- ^ 富士昴のTwitterプロフィールより。
外部リンク
- アジチカのチカ (@subarukatochika) - X(旧Twitter) - カトウチカ
- 富士昴 (@fujisubaru) - X(旧Twitter)
「カトウ チカ」の例文・使い方・用例・文例
- ヤツバキクイムシはアラスカトウヒの森林の木を殺す主な害虫である
- 米国西部の一年生のタカトウダイで、派手な白い包葉のついた花の房と毒性の強い乳汁をもつ
- ウィンカーがチカチカと点滅した
- 時計のカチカチいう音
- タクシーのメーターは無情にもカチカチいい続けた
- 自宅ではスペイン語を話す方を好むチカーノーもいる。
- チカーノーの歌手
- 目の前がチカチカしました。
- それはカチカチに硬くなる。
- 「何してるの?」「家計簿をね。うちの家計カチカチだから、こういう所からちゃんとしないと」
- 三村・泰之氏(みむら・やすゆき=コニチカ株式会社取締役)三日、心不全で死去。45歳。
- 夜寝れない時にかぎって時計がカチカチいう音が気になるものだ。
- 目がチカチカします。
- 聞こえる音は時計のカチカチというおとだけだった。
- 蛍光灯がチカチカしてるな。新しいのと交換しないとダメかな。
- このテレビ、チカチカしてどうも映りがよくないな。
- プリンターがカチカチ音を立て続けた.
- 時計はカチカチと秒を刻んでいた.
- パンチカードはコンピューターがじかに読み取ることができる媒体である.
- 時計がカチカチと鳴る
- カトウ チカのページへのリンク