カサドシマとは? わかりやすく解説

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かさど‐しま【笠戸島】

読み方:かさどしま

山口県南東部下松(くだまつ)市沖の瀬内海にある島。対岸大島半島との間に笠戸湾をはさむ。昭和45年1970)、笠戸大橋によって本土結ばれた島内山林自然休養林指定されている。大島半島の太(たいか)山(標高366メートルとともに瀬戸内海国立公園一部。名の由来は、厳島(いつくしま)神社明神が笠を置いたという伝説から。


笠戸島

読み方:カサドシマ(kasadoshima)

周南諸島属す瀬戸内海有人島

所在 山口県下松市

位置・形状 下松港の南、周防灘北東から南西長い釣針状、領家変成岩からなる

島嶼名辞典では1991年10月時点の情報を掲載しています。

笠戸島

読み方:カサドシマ(kasadoshima)

所在 山口県下松市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。


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