オスカー・ユーゲント
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/19 10:16 UTC 版)
「リングにかけろ2」の記事における「オスカー・ユーゲント」の解説
ドイツ本隊リーダー。東西分断時は西のリーダーとして、その神童ぶりは東のスコルピオンと並び称えられていた。エミーナたちには神として慕われている。相手のPTSDを利用し、魂を抜き取るかのごとく完全に戦意を喪失させる神業の使い手で、リング上では相手のマリオット盲点を突いて自身の姿を隠しながら戦うスタイルも見せる。悲惨な出生が原因でカトリックに帰依した過去を持つが、実は前作のプロボクサー・バンタム級世界チャンピオンのジーザス・クライストの甥であることが判明する。必殺ブローは伯父譲りのNEO BIBLE(ネオバイブル)だが、伯父ほど完全なものではない。「ドイツ編」では事実上のラスボスであったが、響の命を懸けた奮戦に敗れる。その後はクーデターの失敗に伴いドイツを追われジャコビニと共にネロに助勢を要求するが、ネロの前では神業も通用せず返り討ちにされる。
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