オオアギトノマガミ〈大顎真神〉
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 09:11 UTC 版)
「ブラッディロア」の記事における「オオアギトノマガミ〈大顎真神〉」の解説
古代の暗黒獣『神』。神代の時代、「獣の姿を持つ神々」を追いやった「人の姿を持つ神々」に復讐しようとし、賛同しない神々を喰らい殺しまくり力をつけたが、その暴挙を止めるために現れた四神との七日七晩の死闘の末に討たれた荒ぶる神。その肉体は火を放ち焼き捨てようとするも、五つの肉片が焼けずに這い出て四方に逃げようとするが四神にたちまち捕まり、逃げないように結界をはりその肉片は四神の末裔によって守護されてきた。元は「狼」を司る小さな神であったが、力を欲する余り、他の神を喰らいその力を我が物する「喰う」力を宿してしまう。他の神々を喰らい続け恐るべき妖神へと変貌してまう。後に葉芝が自らの肉体に五つの肉片を移植しこの世に復活する。
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