オウゴ

デジタル大辞泉

おう‐こ〔ワウ‐〕【往古】

読み方：おうこ

《古くは「おうご」》過ぎ去った昔。大昔。往昔(おうせき)。

「—はイザ知らず、凡(およ)そ五世以降」〈福沢・福翁自伝〉

おう‐ご【応護／^▽擁護】

読み方：おうご

仏語。衆生の祈願に応じて、仏や菩薩(ぼさつ)が守り助けること。

おう‐ご〔アフ‐〕【押後／押^×伍】

読み方：おうご

戦陣のあとおさえ。しんがり。

おうご〔あふご〕【^×朸】

読み方：おうご

《「おうこ」とも》物を担う棒。てんびん棒。和歌では多く「会ふ期(ご)」に掛けて用いる。

「人恋ふることを重荷とになひもて—なきこそわびしかりけれ」〈古今・雑体〉

おう‐ご〔アウ‐〕【^×鶯語】

読み方：おうご

鶯(うぐいす)の鳴き声。

難読語辞典

擁護

読み方：オウゴ（ｏｕｇｏ）

仏や菩薩が助け守ること

歴史民俗用語辞典

会期

読み方：オウゴ（ｏｕｇｏ）

（１）人に会うとき。とくに異性に会う機会。
（２）機会に恵まれる。機会にあう。

別名 逢期

応護

読み方：オウゴ（ｏｕｇｏ）

仏・菩薩などが衆生の願いに応じてまもってくれること。

別名 擁護

擁護

読み方：オウゴ（ｏｕｇｏ）

仏・菩薩などが衆生の願いに応じてまもってくれること。

別名 応護

朸

読み方：オウゴ（ｏｕｇｏ），　オウコ（ｏｕｋｏ）

物を荷う棒、天秤棒。

別名 枴

枴

読み方：オウゴ（ｏｕｇｏ），　オウコ（ｏｕｋｏ）

物を荷う棒、天秤棒。

別名 朸

逢期

読み方：オウゴ（ｏｕｇｏ）

（１）人に会うとき。とくに異性に会う機会。
（２）機会に恵まれる。機会にあう。

別名 会期

Weblio日本語例文用例辞書

「オウゴ」の例文・使い方・用例・文例

• オウゴンヒワは北米のいたるところで見られる。
• オウゴンヒワは渡り鳥だ。
• オウゴンカズラ属のさまざまな熱帯蔓植物の総称