エヴァ・プリマ・パンドラ
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『エヴァ・プリマ・パンドラ』(仏: Eva Prima Pandora、英: Eva Prima Pandora)は、フォンテーヌブロー派の画家ジャン・クザン (父) が1550年ごろ、樫板上に油彩で描いた絵画である[1]。画面上部左側にある飾り枠のなかに「Eva Prima Pandora」と記され[1][2]、これが絵画の題名となっている[2]。よく知られた裸婦像としては、フランス絵画で最も古い作品である[3]。1992年にルーヴル美術館友の会 (Société des amis du Louvre) により購入されて以来[1]、パリのルーヴル美術館に所蔵されている[1][2][3]。
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