エルニド諸島
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 06:10 UTC 版)
本作の舞台。周囲を岩礁に囲まれた閉鎖的な海域であり、大陸から入植者が現れるまでは自然に満ちた亜人や動物たちの楽園だった。現在は多くの人間と少数の亜人が生活しており、各地には龍人(龍の民)が遺したとされる遺跡や遺物が見られる。人々は海に近い地域に住んでいることもあり泳ぎに秀でているのが特徴。最初の入植者は1万年前、「神の庭」からやってきた人々と言われている。後に大陸からも入植者たち(蛇骨大佐の祖先)が現れ、100年前に入植を終えた。現在は蛇骨大佐が領主としてエルニドを治めている。名目上、エルニド諸島はパレポリの領地だがアカシア龍騎士団の存在もあり、迂闊に手が出せないでいる。
※この「エルニド諸島」の解説は、「クロノ・クロス」の解説の一部です。
「エルニド諸島」を含む「クロノ・クロス」の記事については、「クロノ・クロス」の概要を参照ください。
Weblioに収録されているすべての辞書からエルニド諸島を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書からエルニド諸島を検索
- エルニド諸島のページへのリンク