エピローグ「PILLOW TALK GUNDAM」
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「NIGHT=HAWKS!」の記事における「エピローグ「PILLOW TALK GUNDAM」」の解説
宇宙世紀0082年。地球の広野の片隅には小さな村があった。そこでは逃亡したジオン兵の残党も、連邦軍の軍人も、一般人たちも、みんな別け隔てなく穏やかに暮らしている。そんな中に混じった女性たちは「人間は案外しぶとい、マウスじゃ半日なのにぴんしゃんしている」と笑い合っていた。そして小さな息子に手を引かれて丘の上に登った若い母親は、そこで村を訪ねてきた若者と出会う。まだ宇宙に行きたいかいと問われた彼女は、あなたがいてくれたら此処で良いと言って彼を抱きしめるのだった。
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