エウパトリウム・アトロルーベンス
●メキシコの南部が原産です。高さは1メートル近くになります。葉は大きく卵形で鋸歯があり、対生します。茎や総苞などは暗赤色の短毛に被われます。茎の先端に集散状に花序をつけ、淡いライラック色の頭花を咲かせます。本来では秋咲きですが、温室では春先にも咲きます。
●キク科ヒヨドリバナ属の常緑小低木で、学名は Eupatoriumatrorubens。英名はありません。
キクのほかの用語一覧
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ヒャクニチソウ: | ジニア・プロヒュージョン 百日草 |
ヒヨドリバナ: | エウパトリウム・アトロルーベンス エウパトリウム・グレッギイ ヘンプアグリモニー ミストフラワー |
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