エアー・インターフェース (Air Interface)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 07:13 UTC 版)
「フェムトセル」の記事における「エアー・インターフェース (Air Interface)」の解説
移動体通信において端末と基地局間を1対1に接続するためのインターフェース規約をエアー・インターフェースと呼ぶ。欧米における移動体通信の商業的な関心はUMTSが注目を集めていた模様だが、エアー・インターフェースの概念はその他のシステムにおいても等しく応用できる。実際、初の商業展開はCDMA2000 Airaveで行われた。またGSM、TD-SCDMA、WiMAX、およびLong Term Evolution (LTE) のフェムトセルも開発が進められている。LTE研究委員会 (SG : Study Group) はフェムトセル (Home eNode B) を重点領域であると確認した。
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