ウルフヘッドの誕生
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/22 16:34 UTC 版)
「ウルフヘッドの冒険」の記事における「ウルフヘッドの誕生」の解説
あらすじ 平和な小国サングールに、邪神バアル復活の生贄として100人の幼子を差し出すよう、魔王グリーディガットからの要求が届いた。国王は軍勢を率いて魔王の襲撃に備えたが、現れたのは空飛ぶ真っ赤な城「膏血城」だった。そしてその城から、コウモリのような翼を生やした巨大な眼球の怪物「アイボール」が現れて光線を放つと、王も兵士もみな石像に変わってしまった。 膏血城から降り立ったゴブリンによって抵抗するサングールの民は容赦なく殺戮され、生き残りは石に変えられた。美しいスミア姫だけは生きたまま捕らえられ、先に子供たちを乗せて飛び去った膏血城の後を追って護送された。 一方そのころ、ジュジュの森の向こうの底なしの穴ヘルドアから、新たな大地の子が生まれようとしていた……。 概要 前編。最初の18項目はオリエンテーションとなっており、読み進めながらゲームのルールを学んでいく形式となっている。
※この「ウルフヘッドの誕生」の解説は、「ウルフヘッドの冒険」の解説の一部です。
「ウルフヘッドの誕生」を含む「ウルフヘッドの冒険」の記事については、「ウルフヘッドの冒険」の概要を参照ください。
- ウルフヘッドの誕生のページへのリンク