ウラ (小惑星)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/16 04:16 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動ウラ 909 Ulla |
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仮符号・別名 | 1919 FA |
分類 | 小惑星 |
軌道の種類 | 小惑星帯 (キュベレー族) |
発見 | |
発見日 | 1919年2月7日 |
発見者 | カール・ラインムート |
軌道要素と性質 元期:2008年11月30日 (JD 2,454,800.5) |
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軌道長半径 (a) | 3.552 AU |
近日点距離 (q) | 3.207 AU |
遠日点距離 (Q) | 3.898 AU |
離心率 (e) | 0.097 |
公転周期 (P) | 6.70 年 |
軌道傾斜角 (i) | 18.77 度 |
近日点引数 (ω) | 234.47 度 |
昇交点黄経 (Ω) | 146.46 度 |
平均近点角 (M) | 278.51 度 |
物理的性質 | |
直径 | 116.44 km |
自転周期 | 8.73 時間 |
スペクトル分類 | X |
絶対等級 (H) | 8.95 |
アルベド(反射能) | 0.0343 |
色指数 (B-V) | 0.689 |
色指数 (U-B) | 0.279 |
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ウラ[1] (909 Ulla) は小惑星帯に位置する小惑星である。ハイデルベルクのケーニッヒシュトゥール天文台でカール・ラインムートによって発見された。
発見者の友人の娘 Ulla Ahrens にちなんで命名された。
脚注
- ^ “全世界の観測成果 ver.2 (Excel)”. 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。
関連項目
外部リンク
- ウラの軌道要素(JPL、英語)
- 2011.2.3 小惑星ウラによる掩蔽の観測成果 - 薩摩川内市せんだい宇宙館
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「ウラ (小惑星)」の例文・使い方・用例・文例
- 鉱石のウラニウム含有量の測定
- その男は自慢げにフウライカジキを抱え込んでいる。
- ウラニウムは原子力製造に用いられる。
- ウラウラとした日差しに誘われて、眠りに落ちた。
- ウラン鉱床.
- ウラル山脈.
- ウラル川.
- 濃縮[天然]ウラン.
- この山にウラン鉱があることはもはや疑いない.
- この山からウラニウムが採れる.
- ウラジミール・ホロヴィッツはピアノの名手として世にもてはやされた.
- ウラジオストック隊が日本の沿岸を侵した
- ウラジオストックは冬は氷で閉ざされる
- ウラジオストックは氷結している
- ウラジオストックは解氷した
- 今日の新聞にウラジオストック事件の記事が出ている
- 第二艦隊はウラジオストック方面に出動中なりき
- ウラジオストック港は冬は氷に閉ざされる
- とさかのあるコウライウグイス
- クリケットで、オンサイドのボウラーに一番近いフィールディングポジション
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