チャッカリ夫人とウッカリ夫人
(ウッカリ夫人とチャッカリ夫人 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/12/19 15:17 UTC 版)
『チャッカリ夫人とウッカリ夫人』（チャッカリふじんとウッカリふじん）は、1951年（昭和26年）12月25日から1964年（昭和39年）10月3日まで、ラジオ東京（現在のTBSラジオ）が放送した日本のラジオドラマであり、それを原作とした日本の映画群、および1965年（昭和40年）と1983年（昭和58年）に放送されたテレビドラマである。通称『チャカ・ウカ』。
- ^ 作家については、佐々木恵美子著『明朗ラジオドラマ集』（英宝社、1962年）収録のエッセイ「チャッカリ・ウッカリ十年間」によれば、初期は市川三郎、梅田晴夫、佐々木恵美子の三人、その後、中江良夫、菜川作太郎が参加、2000回記念のあたりで“新進の永六輔さんや、練達の名和青朗さんをおむかえしました”とある。
- ^ 香取俊介.東京日記
- ^ 出典:昭和30年4月1日付「毎日新聞」・「朝日新聞」東京版朝刊KRテレビ欄(前者・品川区立図書館、後者・秋田市立図書館明徳館で閲覧)
- ^ ほろにがの群像 第14回「チャッカリ夫人とウッカリ夫人」の世界【前篇】
- ^ ほろにがの群像 第15回「チャッカリ夫人とウッカリ夫人」の世界【後篇】
- ^ a b 『新東宝 1947-1961 創造と冒険の15年間』日本ハイコム、2019年、255頁。
- ^ 『新東宝 1947-1961 創造と冒険の15年間』日本ハイコム、2019年、286頁。
- ^ 『新東宝 1947-1961 創造と冒険の15年間』日本ハイコム、2019年、343頁。
- ^ a b テレビドラマデータベース「チャッカリ夫人とウッカリ夫人」検索結果、tvdrama-db.com、2009年10月13日閲覧。
- ^ ザ・テレビ欄0 1954〜1974 2009年8月31日初版、TOブックス発行、テレビ欄研究会編・著 88ページ、97ページ
- ^ 国立国会図書館NDL-OPAC「チャッカリ夫人とウッカリ夫人」検索結果、国立国会図書館、2009年10月13日閲覧。
[続きの解説]
「チャッカリ夫人とウッカリ夫人」の続きの解説一覧
- 1 チャッカリ夫人とウッカリ夫人とは
- 2 チャッカリ夫人とウッカリ夫人の概要
- 3 テレビドラマ
固有名詞の分類
| 映画作品 | 夕陽が泣いている 濡れた欲望 チャッカリ夫人とウッカリ夫人 風櫃の少年 新聞記者 |
| フジテレビのテレビドラマ | のれん繁昌記 桃尻娘 チャッカリ夫人とウッカリ夫人 はるちゃん インディゴの夜 |
| TBSのテレビドラマ | 日真名氏飛び出す 三木のり平のおお!ポン人 チャッカリ夫人とウッカリ夫人 時間の習俗 おくさまは18歳 |
| TBSラジオの番組 | ちぇきらじモーニング!! キャンパスネット24 チャッカリ夫人とウッカリ夫人 メイコのいきいきモーニング 五木寛之の夜 |
| 月曜ドラマランド | 赤毛のアン子 はいからさんが通る チャッカリ夫人とウッカリ夫人 みんなあげちゃう ハーイあっこです |
- チャッカリ夫人とウッカリ夫人のページへのリンク
