ウィンドウズタスクマネージャとは? わかりやすく解説

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Windowsタスクマネージャ

読み方:ウィンドウズタスクマネージャ
【英】Windows Task Manager

Windowsタスクマネージャとは、Windows機能のひとつで、実行中のアプリケーションプロセスについて監視した管理したりするためのプログラムのことである。

Windowsタスクマネージャを利用すればCPUメモリが現在どのくらい使われているのか、といったことを表示させたり、現在起動しているアプリケーションプロセス強制的に終了させたり、ネットワーク接続利用状況表示させたり、コンピュータログインしているユーザ表示させたりすることができる。

ちなみに、Windowsタスクマネージャ自体は、Windows 3.1時代から存在していたが、Windows3.1のころにはシェル構成するモジュール一つだっただけで、[Ctrl]+[Alt]+[Del]キーショートカット押すことで表示させることができるようになったのは、Windows 95以降のことである。


参照リンク
Windows XP でタスク マネージャのメニュー バーおよびタブが表示されない - (Microsoftサポートオンライン
OSのほかの用語一覧
Windows:  Windows SharePoint Services  Windows XP  Windowsコンソーシアム  Windowsタスクマネージャ  WinFS  WinFX  Wintel



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