ウァーテルカント
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/21 03:12 UTC 版)
「パラマリボ市街歴史地区」の記事における「ウァーテルカント」の解説
ウァーテルカント(水辺地区)は歴史的な建造物群が残る地区で、世界遺産の推薦書ではそれらの建造物群の中でも、コーナーハウス (Corner House) とデ・ウァーグ (De Waag)が特筆されていた。それらはともに1821年の大火の後に最初に再建された建造物群であり、コーナーハウスはイオニア式のポルチコなどを備えた木造建築で、デ・ウァーグ(計量の家)はもともと農産物の計量に使われていたレンガ造りの建物である。 ウァーテルカントの町並み スリナム川から眺めるウァーテルカント
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