インドかりんとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 植物図鑑 > インドかりんの意味・解説 

インドかりん (花梨)

Pterocarpus indicus

わが国石垣島北限で、東南アジアからインド分布してます。成長早く、高さは2025メートルなります奇数羽状複葉で、卵形から長楕円形小葉が5~9個つきます3月から5月ごろ、総状花序をだし芳香のある黄色蝶形花を咲かせますカリン材として、家具工芸品用いられます。フィリピン国樹です。別名で「インドシタン(紫檀)」とか「ヤエヤマシタン(八重山紫檀)」と呼ばれます
マメ科シタン属常緑高木で、学名Pterocarpus indicus。英名は Burmese rosewood, Narra
マメのほかの用語一覧
ササゲ:  黒小豆
サマネア:  合歓木
シカクマメ:  四角豆
シタン:  花梨
シナガワハギ:  白花品川萩
シャジクソウ:  トリフォリウム・アルピヌム  トリフォリウム・バディウム



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

インドかりんのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



インドかりんのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ボタニックガーデンボタニックガーデン
Copyright 2001-2024 shu(^^). All rights reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS