インガ・ウルグネンシス
●ブラジル、パラグアイ、ウルグアイそれにアルゼンチンの北部に分布しています。高さは4~10メートルになります。インガ属は、中央アメリカと南アメリカにだけ分布するマメ科の植物で、種の半数はブラジルに存在します。11月から2月ごろ、枝先に「ネムノキ」に似た長くて白い雄しべのある花を咲かせます。果実の仮種皮は「サトウキビ」のようにたいへん甘く、アマゾンの先住民は、この果実からお酒を造るそうです。
●マメ科インガ属の常緑低木で、学名は Inga urugnensis。英名はありません。
固有名詞の分類
植物 | オキザリス・デッペイ ツーリパ・バタリニー インガ・ウルグネンシス 夏茱萸 アリウム・ネアポリタヌム |
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