インディ・ジョーンズと危難の魔宮
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/31 07:06 UTC 版)
インディ・ジョーンズと危難の魔宮(Indiana Jones et le Temple du Péril, 英名:Indiana Jones and the Temple of Peril)は、古代遺跡を暴走するトロッコをモチーフにしたローラーコースタータイプのアトラクションである。東京ディズニーシーのレイジングスピリッツの原型アトラクションとなっている。
存在するパーク
概要
インディ・ジョーンズと危難の魔宮 Indiana Jones and the Temple of Peril Indiana Jones et le Temple du Péril | |||
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オープン日 | 1993年7月30日 | ||
スポンサー | なし | ||
所要時間 | 約1分30秒 | ||
定員 | 12人/1編成 | ||
利用制限 | 身長140cm以上、8歳以上、![]() | ||
ファストパス | ![]() |
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シングルライダー | ![]() |
対象外 |
当初はディズニーランド(アナハイム)のインディ・ジョーンズ・アドベンチャーと同レベルのオーディオアニマトロニクスを駆使したコースタータイプのアトラクションの導入を検討していたが、資金面での問題から予算を大幅に削減し、屋外型コースターに計画を変更。そして最終的にオープンにこぎつけたのがインディ・ジョーンズと危難の魔宮(Indiana Jones and the Temple of peril)である。
コスト削減と納期短縮のために、コースターの設計・製造を手がけるスイスのインタミン社の持つ既存のコースターデザインをそのまま適用する形で導入した。コースはジャングルや古びた寺院をモチーフとしており、東京ディズニーシーのレイジングスピリッツと同様に、途中に360度のループがある。
2000年にコースを後ろ向きの車両で走行する「Indiana Jones et le Temple du Péril : à l'envers, 英名:Indiana Jones and the Temple of Peril : In Reverse」としてリニューアルされたが、2004年12月に前向きの車両に戻っている。
注釈
外部リンク
インディ・ジョーンズと危難の魔宮
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「ディズニーランド・パーク (パリ)のアトラクション」の記事における「インディ・ジョーンズと危難の魔宮」の解説
詳細は「インディ・ジョーンズと危難の魔宮」を参照 インディ・ジョーンズと危難の魔宮 Indiana Jones and the Temple of perilオープン日1993年7月30日 スポンサーなし 所要時間約1分30秒 定員12人/1編成 利用制限なし ファストパス ○ シングルライダー 対象外 インディ・ジョーンズと危難の魔宮(Indiana Jones and the Temple of peril)は、古代遺跡を暴走するトロッコをモチーフにしたローラーコースタータイプのアトラクション。 東京ディズニーシーに2005年7月にオープンしたレイジングスピリッツとほぼ同様のアトラクションで、こちらがオリジナル。東京ディズニーシーに導入する際、すでに東京ディズニーシーにはインディ・ジョーンズの名を冠した全く別のアトラクション「インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮」が存在したため、混同を避けるために名称が「レイジングスピリッツ」に変更された。
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