イホ・トロト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/29 20:28 UTC 版)
「宇宙英雄ペリー・ローダンの登場人物」の記事における「イホ・トロト」の解説
ハルト人科学者。2400年8月15日にはじめて人類の前に姿を現し、銀河中枢部の恒星六角形の存在を示してローダンとともにアンドロメダ星雲をめざして以来、ローダンの友となった。普段は友好のあかしとして、ローダノス、トロトスと呼び合う。単性生物のハルト人は母性本能が強く、トロトのそれはテラナーに向けられているため、場合によっては種族の法を犯してもローダンを援助した。身長3.5メートル、体重2トンの巨人で四本腕、有柄の複眼3つ、短い2本の脚、ふたつの脳を持ち、強靭な肉体は細胞転換、あるいは構造転換能力をもちえれば真空中や高放射線下でも一定時間は行動できる。第100巻。
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