アンディ・アティング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2018/09/26 13:18 UTC 版)
Jump to navigation Jump to search| ブリスベン・バンディッツ アシスタントコーチ #20 | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 国籍 |  オーストラリア |
| 出身地 | ビクトリア州メルボルン |
| 生年月日 | 1977年9月9日（41歳） |
| 身長 体重 |
6' 1" ＝約185.4 cm 177 lb ＝約80.3 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投両打 |
| ポジション | 捕手、一塁手 |
| プロ入り | 1996年 |
| 経歴（括弧内はプロチーム在籍年度） | |
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選手歴
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監督・コーチ歴
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| 国際大会 | |
| 代表チーム | オーストラリア |
| 五輪 | 2004年、2008年 |
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この表について
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| オリンピック | ||
|---|---|---|
| 男子 野球 | ||
| 銀 | 2004 | 野球 |
アンディ・アティング（Andrew Utting , 1977年9月9日 - ）は、オーストラリアビクトリア州メルボルン出身の元プロ野球選手（捕手、内野手）。
来歴・人物
1996年から1998年まで、ボルチモア・オリオールズ傘下のマイナーチームでプレー。
1999年から2000年は、アメリカの独立リーグであるフロンティア・リーグのクックカウンティ・チーターズでプレー。
2001年から2006年は、オーストラリアのアマチュアリーグでプレー。
2004年には、アテネオリンピックの野球オーストラリア代表に選出。同国の銀メダル獲得に貢献した。
2007年7月28日、四国アイランドリーグの徳島インディゴソックスに入団。
2008年には、北京オリンピックのオーストラリア代表に選出されたが、チームは予選で敗退。同年のシーズン終了後に徳島を退団した。
2010年からは、オーストラリアン・ベースボールリーグのブリスベン・バンディッツでアシスタント・コーチを務めている。
詳細情報
年度別打撃成績
出典は四国アイランドリーグplusウェブサイトによる[1]
| 年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
死 球 |
三 振 |
打 率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2007 | 徳島 | 37 | 127 | 11 | 21 | 5 | 0 | 1 | 8 | 2 | 0 | 1 | 19 | 1 | 40 | .165 |
| 2008 | 72 | 198 | 18 | 45 | 9 | 0 | 3 | 21 | 3 | 0 | 0 | 20 | 4 | 46 | .227 | |
| 通算：2年 | 109 | 325 | 29 | 66 | 14 | 0 | 4 | 29 | 5 | 0 | 1 | 39 | 5 | 86 | .203 | |
背番号
- 21 （2007年 - 2008年）
- 20 （2010年 - ）
脚注
関連項目
外部リンク
- Baseball-Reference 選手の通算成績と情報
- The Baseball Cube 選手の通算成績と情報
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固有名詞の分類
| オーストラリアの野球選手 |
カム・ケアーンクロス ブラッド・トーマス アンディ・アティング マイケル中村 ブレンダン・キングマン |
| 徳島インディゴソックスの選手 |
アンディ・アティング 弦本悠希 根鈴雄次 梅原伸亮 伊奈龍哉 |
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