アメリカ代表時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/30 18:58 UTC 版)
「ジェレミー・ドッドソン」の記事における「アメリカ代表時代」の解説
2011年6月に全米選手権に出場すると、男子200m準決勝を20秒33(+0.9)の自己ベスト(当時)で突破。決勝では追い風参考記録ながら自己ベストを上回る20秒07(+0.4)をマークし、ウォルター・ディックス(19秒95)、ダービス・パットン(19秒98)に次いで3位に入った。 2011年9月の大邱世界選手権男子200mに出場するも、予選で20秒92(-0.8)の組5着に終わった。 2011年10月のパンアメリカン競技大会男子4×100mリレーで2走を務め、39秒17をマークしての銅メダル獲得に貢献した。 2012年6月の全米選手権男子200mに出場すると2大会連続で決勝に進出。決勝ではまたも追い風参考記録ながら自己ベストを上回る20秒25(+2.3)をマークしたが、6位に終わりロンドンオリンピック出場を逃した。
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