アベコベチップ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/07 04:16 UTC 版)
「ザ・ドラえもんズのひみつ道具」の記事における「アベコベチップ」の解説
アベコベチップは、『アベコベチップ』(ロボット学校養成編1巻に収録)に登場。 22世紀のひみつ道具研究所で開発中だった未完成の道具。これを体に付けられた者は、性格が正反対になってしまう。なお、大きな声や音を出すとチップは自動的に声や音を出したモノにくっつく。 作中ではドラえもん達のクラスメイト・ドラクロがこの道具を盗み、自分に付ける事で明るい性格になった。ところが、キッドとマタドーラが女性口調、王ドラが不良、ドラメットがガサツな性格、ドラえもんが無気力になり、先生が幼児退行になる等の事態になってしまったが、ドラリーニョが逆に頭脳明晰になった事で騒動を収束させた(なお、ドラニコフは無口だった為、体にチップが付かなかった)。
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