アネルギー
【概念】ツベルクリン反応で発赤や硬結ができないもの。つまり陰性。陰性の理由は、それまで結核菌やBCGの曝露がなくて免疫細胞がメモリーを持っていない場合と、免疫不全によって反応性が非常に弱まった場合の2種類がある。

アネルギー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/05 23:03 UTC 版)
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