アドバンスド・スーパーホーネット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 00:35 UTC 版)
「F/A-18E/F (航空機)」の記事における「アドバンスド・スーパーホーネット」の解説
元は2010年7月に開催されたファンボロー航空ショーにてCGイラストが発表された機体であり2月8日には2011年度インド航空ショー"エアロ・インディア"にて公開したF/A-18Eの新たなオプション案「インターナショナル・ロードマップ」としてモックアップが発表されていたものであった。初期の発表ではF/A-18E/Fをベースにした国際共同開発仕様と報じられており、ボーイングはこの計画で追加される装備や能力をユーザーのニーズに合わせて開発していく方針を提案していた。海外への輸出(既存ユーザーへの改修なども含む)やF-35Cの開発が今後さらに遅れた場合にアメリカ海軍へも売り込むことを視野に開発が進められている。提供開始時期は2015年以降となるとされていた。
※この「アドバンスド・スーパーホーネット」の解説は、「F/A-18E/F (航空機)」の解説の一部です。
「アドバンスド・スーパーホーネット」を含む「F/A-18E/F (航空機)」の記事については、「F/A-18E/F (航空機)」の概要を参照ください。
- アドバンスド・スーパーホーネットのページへのリンク