アタッド・シャムラン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/02 14:18 UTC 版)
「ゼ・バルマリィ帝国」の記事における「アタッド・シャムラン」の解説
(Attado / Atad Shamran) 声優:中澤やよい 初登場は『OG』。ネビーイームではレビやイングラムに次ぐ地位を持つ。 ゲーザやガルインなどの精神コントロールを担当。純粋なバルマー人でないゲーザやガルインを人形呼ばわりし、人間ですらないイングラムを嘲笑するが、実は彼女の正体は、かつて特脳研で被験体になっていて、事故の時にマイと共にネビーイームに運ばれた少女ジェニファー・フォンダ(Jennifer Fonda)が改造された姿である。ネビーイーム内での戦闘でその事実を知るが、事実を受け入れられないあまり混乱状態になり、その直後にイングラムに射殺される(『OG』「リュウセイ編」)。 『OG』「キョウスケ編」ではその事実を知らないまま死亡。『DW』ではリュウセイとライの連携攻撃の前に破れ、ジェニファー・フォンダとしての記憶を取り戻して死亡した。トラウマシャドーという能力を持っており、相手に巧妙な幻覚を見せることができるが、アインストにより再生された人間であるエクセレンには通じず、サイバスターを欺くこともできなかった。 専用BGMは「THE ARROW OF DESTINY」(ゲーザ、ガルイン、ユーゼス(『α』)も同様)。 先頭へ戻る
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