アスター・ヒマライクス



●ヒマラヤ山脈の東部、中国の雲南省北西部からネパール、ビルマ北部に分布しています。標高3500~5000メートルの林内や草地に生え、高さは10~40センチになります。根生葉は倒卵形で鋸歯があり、茎葉は卵形で茎に密着します。7月から9月ごろ、茎頂に頭状花序をつけ、青紫色の舌状花のある頭花を咲かせます。
●キク科シオン属の多年草で、学名は Aster himalaicus。英名はありません。
サンシチソウ: | 水前寺菜 |
シオン: | アスター・アルピヌス アスター・オブロンギフォリウス アスター・ヒマライクス アスター・プラエアルツス アスター・ベルリディアストルム アスター・ユンナネンシス |
固有名詞の分類
植物 |
カマエドレア・サイフリツィー 豆金柑 アスター・ヒマライクス リナンツス・アレクトロロフス エリンギウム・ギガンテウム |
- アスター・ヒマライクスのページへのリンク