アザゼルD型種 ベイグラント
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/06 08:03 UTC 版)
「蒼穹のファフナー」の記事における「アザゼルD型種 ベイグラント」の解説
衛星軌道上に存在する飛行型の個体で、『EXODUS』における敵の根源。新国連がヘブンズドア作戦によって、入手したミールの欠片をアトランティス(第三アルヴィス)のコアおよび人工衛星と同化させたことによって発生した。これらの経緯から、新国連の有するアザゼル型フェストゥムであると同時に世界唯一の宇宙ステーションであり、竜宮島同様にコア(アトランティスのコアがそのまま転用されており、新国連本部のプロメテウスの岩戸にて管理されている)とゴルディアス結晶を有するという特異な個体。
※この「アザゼルD型種 ベイグラント」の解説は、「蒼穹のファフナー」の解説の一部です。
「アザゼルD型種 ベイグラント」を含む「蒼穹のファフナー」の記事については、「蒼穹のファフナー」の概要を参照ください。
- アザゼルD型種・ベイグラントのページへのリンク