アキュムレータ

実用空調関連用語

アキュムレータ accumulator

蒸発器で蒸発し切れなかった冷媒液を分離する液分離器をいう。蒸発し切れない液が圧縮機に吸入されると、液圧縮によって弁、弁蓋などを損傷するので圧縮機の手前に取り付ける。

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アキュムレータ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2014/09/16 08:46 UTC 版)

アキュムレータ、アキュムレーター（英語: accumulator）

• アキュムレータ (機械) - 油圧・水圧システムにおいて、加圧された流体を蓄える容器。蓄圧器。
• アキュムレータ (コンピュータ) - コンピュータにおけるCPUのレジスタの一種。累算器。
• アキュムレータ (暗号) - 一方向性関数（ハッシュ関数）のひとつ。RSA暗号に対して特にRSAアキュムレータなどとも呼ばれる。

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アキュムレータ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/02/16 16:17 UTC 版)

「レジスタ (コンピュータ)」の記事における「アキュムレータ」の解説

詳細は「アキュムレータ (コンピュータ)」を参照 演算装置の出力と片方の入力につながった、ただ1個のレジスタがあり、そのレジスタに演算の結果を溜め込むことができる、といった古い設計のコンピュータで使われた語である。現在でもx86のAXレジスタのような多用されるレジスタを指して言うことがある。 A, ACCと略すことが多い。