暗黙のアドレッシングモード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/04 05:50 UTC 版)
「アドレッシングモード」の記事における「暗黙のアドレッシングモード」の解説
ある命令がアクセスするリソースが決まっているため、実効アドレスを明記せず暗黙のうちにアクセスする場合である。1970年代中ごろまでのコンピュータではよく見られた。古い典型的なコンピュータは演算対象となるレジスタが1つしかなく、それをアキュムレータと呼ぶ。アキュムレータ・マシンではほとんどの命令で暗黙のうちにアキュムレータを参照する。例えば、 という処理は
※この「暗黙のアドレッシングモード」の解説は、「アドレッシングモード」の解説の一部です。
「暗黙のアドレッシングモード」を含む「アドレッシングモード」の記事については、「アドレッシングモード」の概要を参照ください。
- 暗黙のアドレッシングモードのページへのリンク