ろうそくとは? わかりやすく解説

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ろうそく 【蝋燭】

ポンベイやシリア遺跡から青銅製の燭台出ており、前三世紀頃にはろうそくがあったことが知られている。ろうそくの火は太陽たいまつ同じく、闇・悪霊を払う力があると考えられその伝統はキリスト教にも継承されて、諸種礼典不可欠のものとなっている。中国でも前三世紀頃の存在が、墳墓から発見燭台証明されている。日本には仏教と共に入ってき、奈良時代の寺の資財帳記されたりしている。神前供えるのは、自己自身代えた自己奉納の意もある。占いにも用いる(占術)。




ろうそくと同じ種類の言葉

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