ようしき

デジタル大辞泉

よう‐しき〔ヤウ‐〕【様式】

読み方：ようしき

１ ある範囲の事物・事柄に共通している一定の型・方法。スタイル。「古い—の家具」「書類の—」

２ ある時代・流派の芸術作品を特徴づける表現形式。「飛鳥(あすか)—を模倣する」「—美」

３ 習慣・約束などで定められたやり方。「生活—」「行動—」

→形式［用法］

よう‐しき〔ヤウ‐〕【洋式】

読み方：ようしき

西洋風のやり方・様式。西洋式。洋風。「—の生活」「—トイレ」⇔和式。

よう‐しき〔エウ‐〕【要式】

読み方：ようしき

一定の方式に従うことを必要とすること。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

ようしき

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 02:42 UTC 版)

同音異義語

ようしき

• 【洋式】西洋風のやり方。
• 【要式】一定の方式が必要であること。
• 【様式】型（かた）。形式。スタイル。パターン。

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「ようしき」の例文・使い方・用例・文例

• 内科医である父は医学を勉強するようしきりに勧めたが、ホーキングはそれを受け入れず、その代わりに数学と物理学に専念することにした。
• 店主は私にそれを買うようしきりに勧めた。