や に関わる諸事項
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/31 08:20 UTC 版)
い段の文字に後続して、開拗音を構成する。このとき、一般に「や」は「ゃ」のように小さく書く。また、「テャ」「デャ」は、「て」、「で」の子音にそのまま「や」の音を続けた音(/tja/、/dja/)を表す。 平仮名の「や」は、のように上が離れる字体とのように続く字体がある。ゴシック体と大概の明朝体は前者、草書体と一部の明朝体は後者である。 インターネットスラングでは、英数字入力での「7」とひらがな入力の「や」が同じキーのため「7」(ハニリイトを参照)、「や」と「8」の発音が似ているため「8」を意味する。主に数字等のあからさまな表記を避ける場合に用いられる。 最後にiaとつく国名(イタリア・ブルガリア等)を戦前、イタリヤ・ブルガリヤ等と発音・記述していた。
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