むとべよしかとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 学問 > 世界宗教用語 > むとべよしかの意味・解説 

むとべよしか 【六人部是香】

是香はタダカとも。江戸後期国学神道学者通称美濃守。号は一翁など。山城国乙訓郡向日神社神官平田篤胤学び京都神習舎を開き教えた孝明天皇にも進講蘭学参考にしていた。著『三教本論』他。(一八〇六~六三)

六人部是香

読み方:むとべ よしか

国学者向日神社祠官通称美濃守、号は舎・渓。忠篤の三男山城国乙訓郡向日町生。平田篤胤門に学び、篤胤の神道思想受け継ぐ孝明天皇進講し国学校の創立にも着手した文久3年(1863)歿、66才。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

むとべよしかのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



むとべよしかのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
中経出版中経出版
Copyright (C) 2024 Chukei Publishing Company. All Rights Reserved.
株式会社思文閣株式会社思文閣
Copyright(c)2024 SHIBUNKAKU Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS