ムセイオン【(ギリシャ)Mūseion】
読み方：むせいおん
《文芸・学問の神ミューズの聖所の意》古代ギリシャの学問研究所。特に、プトレマイオス1世がアレクサンドリアに設立した研究所が著名。地中海周辺諸国から多くの学者が招かれ、ヘレニズム時代の学芸の一中心地となった。前2世紀の内乱以降衰退したが、4世紀ごろまで存続したとみられる。
むせい‐おん【無声音】
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