みょうかくとは? わかりやすく解説

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みょう‐かく〔メウ‐〕【妙覚】

読み方:みょうかく

《「みょうがく」とも》仏語

真の悟り。仏の無上悟り

菩薩(ぼさつ)の修行最後の位。菩薩五十二位四十二地の最上の位。


みょうがく〔ミヤウガク〕【明覚】

読み方:みょうがく

[1056〜?]平安後期天台宗の僧。加賀温泉寺住し悉曇(しったん)学・国語音韻などの研究すぐれた業績残した。著「悉曇大底」「梵字形音義(ぼんじぎょうおんぎ)」「悉曇要訣(しったんようけつ)」など。めいかく。


みょうかく 【妙覚】



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