みゆき族
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/18 03:06 UTC 版)
[1]。1964年頃に日本の東京都中央区銀座のみゆき通り近辺にたむろしていたことからのそのように命名された。独自のファッション文化やストリートカルチャーを日本に流行させた。
(みゆきぞく)は、既成の秩序にとらわれず、自由な考え方や行動を示す青年達の類型のひとつである- ^ 日本国語大辞典(小学館)
- ^ a b アイビーとVAN、そしてみゆき族の足跡を辿る。【速水健朗の文化的東京案内。銀座篇③】 CCCメディアハウス 2019年11月20日
- ^ a b 平野威馬雄『銀座の詩情 第2』 pp.297-299 白川書院 1966年 [1]
- ^ a b c 午後は○○おもいッきりテレビ『今日は何の日? 9月12日 水曜日 みゆき族が一斉補導された日 Archived 2009年9月24日, at the Wayback Machine. 』 日本テレビ
- ^ 毎日新聞・昭和毎日『みゆき族がブームに』、毎日新聞社、1964年9月(2010年11月閲覧)
- ^ くらしと中日Clife 2013年10月 中日新聞社販売局 アイビールック
- ^ a b 『カラーデザイン 11(8)』 p.25 日本繊維意匠センター 1965年8月 [2]
- ^ 小嶋外弘 編『マーケット・セグメンテーション : 消費者創造の新戦略』 p.177 ダイヤモンド社 1966年 [3]
- ^ 「アイビー族をカモに 暴力団員がきょうかつ」『日本経済新聞』昭和40年8月7日.15面
- ^ a b 平野威馬雄『銀座の詩情 第2』 pp.227-228 白川書院 1966年 [4]
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