みどろについて
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/26 00:07 UTC 版)
本作品では一貫して、みどろはミステリアスな女性として描かれているので謎が多い。 年齢 不詳。高校に通っていることから、15 - 18歳と思われる。ただし作中では、みどろが数百年前から姿を変えていないことを示唆する描写が度々あるため、年齢は重ねない存在であると考えられる。みどろ曰く「そのへんの解釈はご自由に」。 名前 「みどろ」は苗字であり、名前は不詳であるが、『週刊少年チャンピオン』読み切り掲載時(2006年 No.4+5号)には「深泥明日香」と表記されていた。作者はこのことについて公式にはコメントをしていないが、裏設定として受け取ることもできる。 普段の生活 「厄い」人物を求めて全国の高校を転々としている。高校ではなく旅行先が物語の舞台となることもある。 転校してくる際は周りの人物の記憶を書き換えている。また、彼女に関わった人々の記憶は消去される(完全に消去できないらしく断片的な記憶は残っている場合もある)。 「入滅堂」という古道具屋を経営している。美術的価値よりも霊的価値にこだわった古道具や稀稿本を扱っている。
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