みちのく潮風トレイルとは? わかりやすく解説

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みちのくしおかぜ‐トレール〔みちのくしほかぜ‐〕【みちのく潮風トレール】

読み方:みちのくしおかぜとれーる

《「トレール」は森林原野などの小道の意》東北地方太平洋沿岸部の自然歩道愛称青森県八戸市蕪島から福島県相馬市松川浦までを結ぶ。総延長は約700キロメートル東北海岸トレール


みちのく潮風トレイル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/02 14:14 UTC 版)

みちのく潮風トレイル(みちのくしおかぜトレイル)は、東日本大震災からの復興に資するため、日本の東北太平洋沿岸地域を中心に環境省が設定した「歩いて旅を楽しむための道」である。総距離1,000キロを超える本トレイルは、環境省を中心に関係自治体、民間団体、地域住民などの協働により運営されている。ネイチャーライターの加藤則芳氏により提唱された。


  1. ^ 環境省_三陸復興国立公園の創設を核としたグリーン復興”. www.env.go.jp. 2021年9月2日閲覧。
  2. ^ 東北太平洋岸自然歩道 基本計画”. 2021年9月2日閲覧。
  3. ^ 長距離自然歩道の概要について”. 環境省. 2021年9月2日閲覧。
  4. ^ 長距離自然歩道「みちのく潮風トレイル」が全線開通しました!” (日本語). 岩手県. 2021年9月2日閲覧。
  5. ^ “[http://tohoku.env.go.jp/%EF%BC%88%E5%8F%82%E8%80%83%EF%BC%93%EF%BC%89MCT%E9%81%8B%E5%96%B6%E8%A8%88%E7%94%BB.pdf 東北太平洋岸自然歩道(みちのく潮風トレイル) 運営計画]”. 環境省. 2021年9月2日閲覧。
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  9. ^ The International Tourism Awards Finalists 2020” (英語). BGTW (2020年11月8日). 2021年9月2日閲覧。


「みちのく潮風トレイル」の続きの解説一覧

みちのく潮風トレイル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 01:32 UTC 版)

三陸海岸」の記事における「みちのく潮風トレイル」の解説

八戸市から、三陸海岸より南の福島県相馬市までの沿岸トレイル遊歩道)を整備して東日本大震災からの復興つなげようとする計画

※この「みちのく潮風トレイル」の解説は、「三陸海岸」の解説の一部です。
「みちのく潮風トレイル」を含む「三陸海岸」の記事については、「三陸海岸」の概要を参照ください。

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