ままこのしりぬぐいとは? わかりやすく解説

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ままこ‐の‐しりぬぐい〔‐しりぬぐひ〕【継子の尻拭】

読み方:ままこのしりぬぐい

タデ科一年草野原生える。はつる状に伸び逆向きのとげで他に巻きつくはほぼ三角形で、柄の基部托葉がある。夏、小枝先に淡紅色小花集まってつく。


ままこのしりぬぐい (継子の尻拭い)

Persicaria senticosa

Persicaria senticosa

Persicaria senticosa

Persicaria senticosa

Persicaria senticosa

わが国各地をはじめ、朝鮮半島中国分布してます。林縁道端水辺などに生え長さは1~2メートルほどになりますには4稜があり、下向きの鋭いあります三角形で、裏側生えてます。托葉は腎円形抱きます5月から10月ごろ、小さな淡紅色の花を咲かせます花弁はなく、花のように見えるのは萼片です。
タデ科イヌタデ属一年草で、学名Persicaria senticosa。英名はありません。
タデのほかの用語一覧
イヌタデ:  矢の根草  石実皮  秋の鰻掴み  継子の尻拭い  花蓼  蔓蕎麦  蝦夷の水蓼


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