ほうじょう うじながとは? わかりやすく解説

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ほうじょう‐うじなが〔ホウデウうぢなが〕【北条氏長】

読み方:ほうじょううじなが

[1609〜1670]江戸前期旗本軍学者幕府大目付安房守。北条流兵学の祖。後北条氏出身で、軍学小幡景憲(おばたかげのり)に学ぶ。オランダ流攻城法を学んだことや、江戸地図作成したことでも知られる著作に「兵法雄鑑」「士鑑用法」など。


北条氏長

読み方:ほうじょう うじなが

武将北条流兵法の祖。初め氏永、安房守と称し氏繁の孫。将軍秀忠仕えて町奉行経て大監察となり従五位下叙せらる。『雄鑑抄』・『士鑑要法』『兵法問答』等の著書がある。寛文10年(1670)歿、62才。


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