ほうおうちくとは? わかりやすく解説

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ほうおう‐ちく〔ホウワウ‐〕【××凰竹】

読み方:ほうおうちく

ホウライチク変種。幹は叢生して密生し小さい。庭園などに植える。鳳尾竹(ほうびちく)。南京竹(ナンキンだけ)。


ほうおうちく (鳳凰竹)

Bambusa multiplex var. elegans

Bambusa multiplex var. elegans

中国南部から東南アジア分布している「ホウライチク」の変種です。桿の高さは2~3メートルほどで、株立状になりますはとても小さくて、2列に密に並ぶのが特徴です。名前は、のかたちを鳳凰が羽を広げた姿に喩えたもの。東南アジア公園には、動物のかたちに刈り込んだものを見ることができます
イネ科ホウライチク属のタケ類で、学名Bambusa multiplex var.elegans。英名は Fern-leaf hedge bamboo
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