風外慧薫とは? わかりやすく解説

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風外慧薫

読み方ふうがい えくん

江戸前期曹洞宗の奇僧。永禄11年(1568)上野生。通称を穴風外・古風外・小田原風外慧薫。墨戯を能くし、もっぱら達磨布袋自画像等を描く。晩年青銅三百文で穴を掘らせ、自らそこに投じて植木のように寂したという。承応3年(1654)のことと伝えられる俗に穴風外・古風外と称する


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