ひぐちとは? わかりやすく解説

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ひ‐ぐち【×樋口】

読み方:ひぐち

下水樋の水出口


ひぐち【樋口】

読み方:ひぐち

姓氏の一。

[補説] 「樋口」姓の人物
樋口一葉(ひぐちいちよう)
樋口隆康(ひぐちたかやす)


ひ‐ぐち【火口】

読み方:ひぐち

火事の、火の燃えはじめ。また、その場所。火元

火をつけるための口。点火口。「かまどの—」

ガスバーナーなどの、燃料もやして炎を出す穴。ほぐち。

火縄銃火門(かもん)。


ひぐち

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 02:29 UTC 版)

名詞:杼口

ひぐち口】

  1. 経糸緯糸交差させるために経糸上下分けて開けた緯糸通り口。

名詞:樋口

ひぐち樋口

  1. 樋の水下水などの出口

名詞:火口

ひぐち火口

  1. 火災燃え始め出火した場所。火元
  2. 火をつけるための口。点火口。
  3. ガス溶接などに用いガスバーナーなどの器具先端取り付ける燃料燃やして炎の出る部分ノズル
  4. 火縄銃などの古い火気を筒に通す穴。火門
  5. 噴火口


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