はんさい

デジタル大辞泉

はん‐さい【半^×截】

読み方：はんさい

［名］(スル)《「はんせつ（半截）」の慣用読み》「はんさい（半裁）」に同じ。

はん‐さい【半斎】

読み方：はんさい

禅宗で、早朝の粥(かゆ)と正午の斎食(とき)との中間にとる簡単な食事。また、その時刻。

はん‐さい【半歳】

読み方：はんさい

1年の半分。はんとし。

はん‐さい【半済】

読み方：はんさい

［名］(スル)

１ 借りたものの半分を返済すること。

２ ⇒はんぜい（半済）

はん‐さい【半裁】

読み方：はんさい

［名］(スル)半分に裁断すること。また、その大きさのもの。「紙を—する」

はん‐さい【^×燔祭】

読み方：はんさい

古代ユダヤ教における最も古く、かつ重要とされた儀式。いけにえの動物を祭壇上で焼き、神にささげた。

世界宗教用語大事典

はんさい 【半斎】

仏教（とくに禅宗）で、朝と正午との中間にとる簡単な食事。正午の食事をいうこともある。食事の合図の鐘を半斎鐘という。

はんさい 【祭】

（Burntoffering英）ユダヤ教で、生けにえの獣を祭壇の上で焼いて捧げる行事。その焼ける香しい匂いを天上の神にかがせるとの信仰から出ている。

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坂西

姓	読み方
坂西	はんさい